【世界のHonda】タイ バンコク編 その13 レジャー
タイ シーラーチャー市内を走る「ACCORD」
今回はタイでのレジャーをご案内いたします。 バンコク市内の観光スポットは「バンコク編 その3」でご案内しました。今回は少し郊外でのレジャーをご案内いたします。
BTS(スカイトレイン)で「エカマイ」駅まで行き、その前にバスロータリーがあります。そこで目的地までのチケットを購入してバスに乗ります。今回の目的地はシーラーチャーへ。港町で物流が盛んになり、今では多くの日本人駐在員も住むようになり日本人学校もできるほどです。
到着後、船乗り場まで移動
船乗り場で乗船券を購入。一人60バーツ(約252円)×4.2 シーチャン島へ。
船も大きく、多くの観光客が乗船しています。しかし、日本人は皆無で欧米人が多い印象でした。
船にはHondaのバイクも積載されていました。
乗船時間は約1時間位でした。
島に到着すると、レンタルバイク屋さんがずらりと。
レンタル料金は1時間100バーツ(約420円)、1日250バーツ(約1,050円)、1泊300バーツ(約1,260円)
特に貸出票へのサインなども無く、お金だけ払えば借りられました。
支払いすると、バイクの品定めをします。
シーチャン島の案内
色々な観光名所案内が書かれています。
綺麗な山と海も眺められます。
海水浴場をみつけて、ここで一休みへ。
脱衣室が無くシャワー・トイレが一緒になった更衣室を借りて着替えます。
タイ版、海の家のようなパラソルの下でタイ料理を注文。やはり、辛いの一言。
アイランド遊びを終えたら、港へ戻りバイク返却へ。
島では小回りのきくバイクが愛用されていました。
シーラーチャーに戻ると、バス停近くの大型ショッピングセンター脇には多くの売店が出て、多くの人で繁盛していました。
バンコク「エカマイ」までバスで移動。 タイでのEV普及はすすんでいて、バスもEVでした。
シート配列は2×2でした。
バンコクからシーラーチャーまではバスで約2時間。日帰り海水浴など体験してみたい方はぜひお試しください。
つづく
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