昂れ、Hondaハート。 from カーガイ。
エンジンが死ぬのは、いつだと思う? 純内燃機関最期のTYPE Rが生産を終えた とき?違う。 Hondaが掲げる2050年には全ての製品を カーボンニュートラル化を成し遂げた時? いや、違う。 半世紀以上もずっと、磨き続けたHondaの エンジンを忘れられた瞬間だと思う。 だが、受け継ぐモノが遺る限りは心配ない。 まったく、Hondaは待たせて待たせて、 まだ待たせて急に上げまくるヤツだ。 今回は癖レブリミットバチバチ当てます! マー◯ェリックで泣けたような方にだけ、 普通の人の事など考えていない事を お許しください。(そして、長い。笑。) エンジン好きが、エンジンによる、エンジン のための長い独り言をお送りします。 それは、 磨く、極める、続ける。コト。 HondaがF1のタイトルを獲ったって、 それを操り体験出来るのは普通じゃない 一握りの人たちだけ。 けど、なんとか頑張ったなら。 もしかしたら、凄いHondaの一部を 自分の足と手とカラダの全部を使って 操る事が許されたバッジのクルマがある。 「 TYPE R 」。今のも、歴代のも、それは 変わらない。
始まりはきっと、NSX。後輪駆動だもの。 けど、インテグラTYPE Rが地に降臨。次に シビックTYPE R、存在自体がRのS2000。 この4台だけは、マジで伊達じゃない! そして、楽じゃない!正確には、車の 要求に応える操縦が至高の「楽」を導く。 奪われ捧げた、心、カラダ、人間の全部! きっと、宗一郎のおやじさんも同じだろう。 (手直しして、ソーイチローエディション が産まれたに違いない。)
そして、たまに耳にする「そんなに、速く 無いじゃん。」(後輪駆動を除いて。) ちょっと、違う。それは、比べられるのが ほぼほぼクラスは上だった。だって、同 クラスに敵は居なかったもの。1.6Lから 2.0Lの、しかもノンターボ(当初は)かつ、 前輪駆動。それが、同クラスは魔改造でも しなきゃ話にならない。格闘技で言えば、 格上の重量級とだって闘えた。産まれた 瞬間から、下克上のライバル。本当だ。 だが、イマの最新のHondaラインナップに ソレはあるのか。約2年近く前に突如、 現れた黄色いモンスター。だが、足りない。 やり切れたのか?2030年までに遣り残し ていいのか?通称FK8は、凄かった。 前期型を流しただけの私ですら、驚愕した。 前輪駆動最強は、バケモノ染みていた。
機会をいただき、とある場所でタイヤを 縦も温めたはずの後にゼロスタートした。 一瞬の1速を経て、2速へ、加速しない。 3速へ叩き込む、4速手前までタイヤは 身を悶えるように空転しながらちゃんと 真っ直ぐ進んだ!ワ◯スピのドムの様な ポーズであっという間に電子制御がリミット を働かせた。空力は、微塵もバタ付かない。 踏めて、自在に操れるブレーキ。私が若葉 のバッジを追加して乗り始めたインテグラ 98Rの記憶が、軽トラ(失礼)だったかの 様になり兼ねない比較の驚愕の車なのだ。 エンジンは、時代遅れかもしれない。世は カーボンニュートラルだらけを目指してる。 例えばソレが現役の時を知らないが、人は 蒸気機関車に魅了されたりする。初代新幹線 がレストアされて走ることはきっと無い。 エンジンって、たぶん同じようなモン。
その中でも、純粋なTYPE Rというバッジは やれるだけやって来た事を込めている。 その圧倒された怪物に遣り残したコトを やりに来た!私は思う、たぶんその本心は タイムじゃない。誰もが解る手段は必要、 けど数字なんて必ず更新される(と思う)。 私がインテRに感じたモノ、FRみたいに 山を走り回るのが楽しかった。全開も長い。 柿沼さん!期待しています!! 熱い夏が始まる予感。
C30、B18、B16、F20、K20、C32、F22 と最高のHondaハート達が最高の車体に、 最高のミッション、最高のブレーキに息を 吹き込んで来た。昭和の職人が平成に磨き、 続けて、令和で極まる。 K20ターボ、込めた情熱で燃やし尽くす。 間も無くその鼓動が公道で打ち始める!! ( 先代リミテッドは、お客様所有を 撮らせていただいております。) |